お子どもにとっておもちゃは
いくつくらいあるといいでしょう?

子どもがほしがるままにおもちゃを買い与えてしまうと、飽きやすく、目移りしやすくなるともいわれます。

産まれてから1年に2個ずつ
(誕生日やクリスマスに1個ずつ)

0歳で2個、1歳で4個、3歳で6個…とおもちゃを買っていくと、一度に賭けるお金は高くても、厳選していいものを買うことになります。子どもはおもちゃを大切にし、次に買ってもらえるのをとても楽しみに待つことになります。

まだ、赤ちゃんのうちは、子どもは自分でおもちゃを選ぶことはできません。だからこそ、大人が納得のいく、ずっと残していきたいおもちゃを見極めることが大切です。
しっかりした作りで、飽きのこないおもちゃ…。カルトンはすてきな木のおもちゃをおすすめしています。木のおもちゃは、あたたかみがあり、手ざわりがよく、インテリアとしてもすばらしいものがたくさんあります。
木のおもちゃは、決して安くはありませんが、子どもにふさわしいだけのおもちゃの量であればいいのです。ヨーロッパでは、自分が遊んだおもちゃを、子どもへ、そして孫へと大切に代々わたしていく家庭も多いそうです。
おもちゃを選ぶときのポイントや、年齢に合わせたおもちゃ選びを参考に、ぜひ納得のいくおもちゃを選んであげてください。